可視光通信の世界 : LEDで拓く「あかりコミュニケーション」
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可視光通信の世界 : LEDで拓く「あかりコミュニケーション」
(K books, 191)
工業調査会, 2006.2
- タイトル別名
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可視光通信の世界 : LEDで拓くあかりコミュニケーション
- タイトル読み
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カシコウ ツウシン ノ セカイ : LED デ ヒラク アカリ コミュニケーション
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注記
監修: 中川正雄
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
あかりコミュニケーションとは、人間の目に見える可視光を使った通信技術である。LEDなどの可視光素子の点滅を通信に利用することにより、スポットライトで音楽情報を送ったり、信号機の光で詳しい交通情報が得られたりと、どこでも高速・安全にさまざまな情報を伝えることができる。従来の無線や赤外線通信の課題を克服し、日本発の次世代無線通信として注目される可視光通信について、その歴史、特徴、仕組みから、ユビキタス技術としての応用例、将来展望までを詳しく紹介する。
目次
- 基礎編(可視光通信とは;可視光通信のメリット;LEDとは ほか)
- 応用編(室内照明光への応用—関西国際空港実証実験;高度道路交通システム(ITS)への応用;携帯端末と光ICタグへの応用 ほか)
- 将来展望(イメージセンサ通信—技術と応用;LED照明器具の現状と将来;標準化への取り組み)
「BOOKデータベース」 より