新幹線保線ものがたり : 東海道新幹線、安全・超高速・快適へのあくなき挑戦
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新幹線保線ものがたり : 東海道新幹線、安全・超高速・快適へのあくなき挑戦
山海堂, 2006.2
- タイトル別名
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新幹線保線ものがたり : 東海道新幹線安全超高速快適へのあくなき挑戦
- タイトル読み
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シンカンセン ホセン モノガタリ : トウカイドウ シンカンセン アンゼン チョウコウソク カイテキ エノ アクナキ チョウセン
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注記
監修: 仁杉巖
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
社会資本を支える土木構造物のなかで、なぜ鉄道線路だけが当初から守りの保線集団を抱えなければならないのか。道路、鉄道、港、空港、ダムなど地図に載る仕事を誇りとする土木屋のなかで、三K(キケン、キタナイ、キツイ)職場と言われた保線集団の誇りは何か、なぜ高いモラルが維持できているのかが本書のメインテーマです。
目次
- 第1章 東海道新幹線の世界的評価—鉄道斜陽論をのりこえて
- 第2章 鉄道と保線
- 第3章 超高速鉄道の設計—求められる技術の大躍進
- 第4章 悪戦苦闘の一三か月—東京〜大阪間三時間一〇分達成まで
- 第5章 若返り大作戦—半日運休、苦渋の決断
- 第6章 道床更換機械化の歩み—世界一の作業システムを実現
- 第7章 世界最高の乗り心地をめざして—不利な条件を次々に克服
- 第8章 列車の安全と保守作業員の安全を守るしくみ—世界最高の安全、安定輸送を実現
「BOOKデータベース」 より