統計学を拓いた異才たち : 経験則から科学へ進展した一世紀
著者
書誌事項
統計学を拓いた異才たち : 経験則から科学へ進展した一世紀
日本経済新聞社, 2006.3
- タイトル別名
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The lady tasting tea : how statistics revolutionized science in the twentieth century
統計学を拓いた異才たち : 経験則から科学へ進展した一世紀
- タイトル読み
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トウケイガク オ ヒライタ イサイ タチ : ケイケンソク カラ カガク エ シンテン シタ イッセイキ
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注記
参考文献: p407-423
年表: p426-431
内容説明・目次
内容説明
百年に一度の大洪水が起きる確率は?喫煙とがんの因果関係は?ピアソン、フィッシャーの二大巨頭を中心に華々しく繰り広げられる才人たちの知恵比べを、多くのエピソードとともに綴るおもしろ統計学史。
目次
- 紅茶の違いのわかる婦人
- 歪んだ分布
- かの親愛なるゴセット氏
- 厩肥の山を調べ上げる
- 「収量変動の研究」
- 「百年に一度の洪水」
- フィッシャーの勝利
- 死に至る分量
- ベル型曲線
- 当てはまりのよさを検定すること〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より