情報伝送の理論と方式
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情報伝送の理論と方式
(情報理論とその応用シリーズ / 情報理論とその応用学会編, 5)
培風館, 2006.6
- タイトル読み
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ジョウホウ デンソウ ノ リロン ト ホウシキ
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文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、信号理論、伝送理論、変復調理論、光通信理論の基礎から、移動通信、衛星通信といった応用までを扱い、理論が応用にどう反映しているかを知ることができる。今後、情報伝達の分野は多方面に広がり、有線伝送ではケーブルや光ファイバー、無線伝送ではマルチパス伝送路などますます応用的になり、「いかに周波数を有効に利用するか、雑音をいかに克服するか」が課題となる。その課題に答えるべく、執筆者はわが国の第一線で活躍する研究者が当たり、「情報理論とその応用学会」の総力をあげまとめられた成書で、理論と応用の架け橋となることを目指している。
目次
- 1 情報伝送理論序論
- 2 信号理論・通信理論
- 3 伝送理論
- 4 変復調理論
- 5 誤り制御理論
- 6 同期
- 7 光通信理論
- 8 移動通信
- 9 衛星通信
- 10 スペクトル拡散通信とその応用
「BOOKデータベース」 より