アーノンクールとコンツェントゥス・ムジクス : 世界一風変わりなウィーン人たち
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書誌事項
アーノンクールとコンツェントゥス・ムジクス : 世界一風変わりなウィーン人たち
アルファベータ, 2006.10
- タイトル別名
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Die seltsamsten Wiener der Welt : Nikolaus Harnoncourt und sein Concentus Musicus : 50 Jahre musikalische Entdeckungsreisen
アーノンクールとコンツェントゥスムジクス
- タイトル読み
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アーノンクール ト コンツェントゥス ムジクス : セカイイチ フウガワリナ ウィーンジン タチ
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注記
年譜: p256-263
ディスコグラフィー: 巻末p7-13
人名索引: 巻末1-6
付属資料: 録音ディスク(1枚 ; 12cm)
内容説明・目次
内容説明
1953年、チェロ奏者ニコラウス・アーノンクールが、ヴァイオリン奏者の妻アリスと、関心を示す数人の仲間とともに、実験を始めたとき、「古楽」は未知の領域だった。彼らには、成功する確信などなかった。飽くことのない好奇心と、計り知れない勤勉さ、そして尽きることのない献身的姿勢だけがあった。楽団メンバーのひとりと気鋭のジャーナリストが描く世界一の古楽オーケストラ50年の苦難と栄光の歴史。
目次
- 出会い
- 微笑みと賛嘆と
- 確かなデビュー
- 「民主的独裁主義とハーモニー」あるべテランの思い出
- フルートがフルート奏者を探す
- ニコラウス・アーノンクール熱狂的な収集家の回想
- 「…成功しそうにない実績…」
- 「結果がすべて!」コンサートマスターのエーリヒ・ヘーバルトへのトゥルコヴィッチのインタビュー
- ラジオ・プレーメンなしには…
- ビニール製の逸品
- 「古楽」—新たな発見
- 仲間になって—適合して
- 古楽器演奏の使徒、旅に出る
- 世界一風変わりなウィーン人たち
- 普通の意味でのレパートリーではなく
「BOOKデータベース」 より