脳科学と倫理と法 : 神経倫理学入門
著者
書誌事項
脳科学と倫理と法 : 神経倫理学入門
みすず書房, 2007.7
- タイトル別名
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Neuroscience and the law : brain, mind and the scales of justice
脳科学と倫理と法 : 神経倫理学入門
- タイトル読み
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ノウカガク ト リンリ ト ホウ : シンケイ リンリガク ニュウモン
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注記
その他の著者: メーガン・S・スティーヴン, スティーヴン・モース, ヘンリー・グリーリー, ローレンス・タンクレディ, マーク・S・フランケル
原著 (Dana Press, 2004) の翻訳
引用文献: p75-76
内容説明・目次
内容説明
本書は、神経科学の発展が倫理および法の枠組みに及ぼしうる影響について複数分野の専門家を集めて議論した、米国科学振興協会(AAAS)主催の研究会をもとに編まれた。神経倫理学という新しい分野の最初期の議論を跡付ける報告書として、今後の研究に多くの糸口を提供するものである。
目次
- 第1部 問題のありか(脳機能計測と画像化;脳機能の操作;法律的諸問題の検討;将来的方向性)
- 第2部 専門論文(二一世紀における自由意思—神経科学と法律に関する一考察;新しい神経科学、旧知の問題;予測、訴訟、プライバシー、知的財産—神経科学の発展が法律および社会に与える影響;神経科学の将来と法)
「BOOKデータベース」 より