日本語におけるテキストの結束性の研究

書誌事項

日本語におけるテキストの結束性の研究

庵功雄著

(Frontier series日本語研究叢書, 21)

くろしお出版, 2007.10

タイトル別名

日本語のテキストの結束性の研究

日本語におけるテキストの結束性の研究

タイトル読み

ニホンゴ ニオケル テキスト ノ ケッソクセイ ノ ケンキュウ

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注記

博士学位取得論文「日本語のテキストの結束性の研究」(大阪大学, 1997)に加筆修正したもの

参考文献: p229-235

内容説明・目次

目次

  • 第1部 本書の理論的枠組み(本書の研究対象;先行研究の概観と本書の方法論;諸概念の規定(1)—文脈について;諸概念の規定(2)—一定、不定、定情報;諸概念の規定(3)—結束装置)
  • 第2部 結束装置の記述(指示表現の記述(1)—先行詞の捉え方;指示表現の記述(2)—他の統語現象との相関;語彙的結束性の記述(1)—名詞の統語論的性質;指示と代用—指示表現における機能の違い;語彙的結束性の記述(2)—名詞の意味論的性質)
  • 第3部 本書の位置づけと展望(本書の研究史上の位置づけ;残された問題と今後の展望)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA83599216
  • ISBN
    • 9784874243992
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpnengfin
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 246p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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