歴史のなかの移動とネットワーク
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歴史のなかの移動とネットワーク
(メトロポリタン史学叢書, 1)
桜井書店, 2007.12
- タイトル読み
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レキシ ノ ナカ ノ イドウ ト ネットワーク
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注記
執筆者: 山田昌久, 川合康, 森山央朗, 亀長洋子, 清水有子, 帆刈浩之, 北村暁夫
内容説明・目次
内容説明
人の移動に着目し、定住を前提に構築されてきた歴史像・歴史認識の枠組みを問う。
目次
- 日本における村落・都市形成に係る木材調達システム—施設増改築時の建築材獲得技術と供給林・材移送ネットワーク構築の動向
- 中世武士の移動の諸相—院政期武士社会のネットワークをめぐって
- 知識を求める移動—ハディース学者の旅の重要性の論理
- 中世ジェノヴァ人のキオス進出史の動向
- 一六世紀イベリア両国の東アジア進出—ヴィリャロボス艦隊の事例を中心に
- 近代広東人移民のビジネスと慈善
- 亡命と移民の間で—ルイージ・カンポロンギの生涯を通して
「BOOKデータベース」 より