+6℃ : 地球温暖化最悪のシナリオ
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書誌事項
+6℃ : 地球温暖化最悪のシナリオ
ランダムハウス講談社, 2008.1
- タイトル別名
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Six degrees : our future on a hotter planet
+6℃ : 地球温暖化最悪のシナリオ
- タイトル読み
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+ 6℃ : チキュウ オンダンカ サイアク ノ シナリオ
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注記
参考文献: p320-323
内容説明・目次
内容説明
+5℃—メキシコが砂漠化。深海のメタンガスが大気中に放出。+4℃—永久凍土の融解により二酸化炭素5000億トンが大気中に排出。+3℃—北極の氷は80%失われ、ニューヨークは浸水し、オランダは島に。+2℃—グリーンランドが融けだし、ロンドンの中心部が水に浸かる。+1℃—2100年には地上の水の3分の1が失われる。6℃上昇への真実。
目次
- 1℃(アメリカの眠れる砂漠;映画の世界が現実になる日 ほか)
- 2℃(中国の乾燥都市;酸性化する海 ほか)
- 3℃(ボツワナの願い;鮮新世の危機 ほか)
- 4℃(死するナイル河;南極の中心で ほか)
- 5℃(新しい世界;過去からの突風 ほか)
- 6℃(白亜紀の世界;油を含んだ海 ほか)
- 7(われわれの将来を選択する;解っていない事を知る ほか)
「BOOKデータベース」 より