後水尾天皇 : 千年の坂も踏みわけて
著者
書誌事項
後水尾天皇 : 千年の坂も踏みわけて
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2008.3
- タイトル別名
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後水尾天皇 : 千年の坂も踏みわけて
後水尾天皇 : 1000年の坂も踏みわけて
- タイトル読み
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ゴミズノオ テンノウ : センネン ノ サカ モ フミワケテ
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注記
後水尾天皇の肖像あり
後水尾天皇略年譜: p221-226
主要参考文献: p213-215
内容説明・目次
内容説明
後水尾天皇(一五九六〜一六八〇、在位一六一一〜一六二九)江戸幕府の草創期、徳川家と外戚関係を結びながらも、幕府の圧力による確執の中で譲位を敢行。学問・和歌を好み寛永文化を花開かせながら、その後は、幕府と折り合いつつ四代の天皇を後見し、朝廷を牽引した帝の生涯。
目次
- 第1章 父後陽成天皇との葛藤
- 第2章 岳父徳川秀忠との確執
- 第3章 宮廷の文化
- 第4章 天皇の皇子女
- 第5章 後宮の女性たち
- 第6章 後水尾法皇の死
「BOOKデータベース」 より