国家形成の考古学
著者
書誌事項
国家形成の考古学
(現代の考古学 / 岩崎卓也編集代表, 7)
朝倉書店, 2008.11
- タイトル読み
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コッカ ケイセイ ノ コウコガク
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注記
文献: 各章末
ペーパーバック製本(21cm)のものもあり
収録内容
- 総論 : 国家形成の考古学 / 岩崎卓也, 常木晃 [執筆]
- 都市とは何か : インダス文明を例に / 近藤英夫 [執筆]
- 国家形成と王陵 : 古代朝鮮と「東国」の事例から / 土生田純之 [執筆]
- 国家形成とカミまつり : 古墳時代王権祭儀の風景 / 辰巳和弘 [執筆]
- 考古学から見た軍事編成 : 古墳出土の武器・武具・馬具の検討を通じて / 松尾昌彦 [執筆]
- 騎馬遊牧民と国家形成 : 草原地帯における / 川又正智 [執筆]
- 国家形成期としてのウルク期 / 松本健 [執筆]
- ナイル河下流域における交易システムの発展と初期国家の形成 : 下ヌビアにおけるナカダ文化とAグループ文化の交易システム / 高宮いづみ [執筆]
- 本格的都城・藤原京の形成と都市生活 / 木下正史 [執筆]
内容説明・目次
目次
- 総論 国家形成の考古学
- 第1章 都市とは何か—インダス文明を例に
- 第2章 国家形成と王陵—古代朝鮮と「東国」の事例から
- 第3章 国家形成とカミまつり—古墳時代王権祭儀の風景
- 第4章 考古学から見た軍事編成—古墳出土の武器・武具・馬具の検討を通じて
- 第5章 騎馬遊牧民と国家形成—草原地帯における
- 第6章 国家形成期としてのウルク期
- 第7章 ナイル河下流域における交易システムの発展と初期国家の形成—下ヌビアにおけるナカダ文化とAグループ文化の交易システム
- 第8章 本格的都城・藤原京の形成と都市生活
「BOOKデータベース」 より