ハイデッガーの建築論 : 建てる・住まう・考える
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書誌事項
ハイデッガーの建築論 : 建てる・住まう・考える
中央公論美術出版, 2008.11
- タイトル別名
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Bauen Wohnen Denken
ハイデッガーの建築論 : 建てる住まう考える
- タイトル読み
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ハイデッガー ノ ケンチクロン : タテル スマウ カンガエル
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注記
参考文献: p255-269
内容説明・目次
内容説明
住まうとは何か。建てることは、いったいどこまで、住まうことに帰属するか。20世紀を代表する哲学者マルティン・ハイデッガーの建築論“Bauen Wohnen Denken”の初の全訳に詳細な解説を付す。
目次
- 建てる・住まう・考える(マルティン・ハイデッガー)
- 建築論の対話—マルティン・ハイデッガーの思惟を辿って(中村貴志)(講演の状況—テキストの位置;言葉と思索—「バウエン」という言葉;建築の現象—「住まうこと」の多様性;建築論の領域—バウエンについて「考えること」;制作論の意義—バウエンの時間性 ほか)
- テキストの波紋(増田友也の着眼;Otto Friedrich Bollnowの考察;Christian Norberg‐Schulzの探求)
「BOOKデータベース」 より