ネーデルラント簿記史論 : Simon Stevin簿記論研究

書誌事項

ネーデルラント簿記史論 : Simon Stevin簿記論研究

橋本武久著

同文舘出版, 2008.12

タイトル読み

ネーデルラント ボキ シロン : Simon Stevin ボキロン ケンキュウ

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注記

博士論文「ネーデルラント会計史の研究 : Simon Stevin『簿記論』 (1607) を中心として」をもとに、大幅な加筆・削除・修正を行ったもの

参考文献: p243-258

内容説明・目次

目次

  • 序章 本書の研究目的・特徴・構成
  • 第1章 会計史研究とネーデルラント
  • 第2章 社会経済的背景:16世紀から17世紀にかけてのネーデルラント
  • 第3章 Stevin以前の簿記書の特徴:Van Paciolo tot Ympyn
  • 第4章 Stevin「商人簿記」
  • 第5章 複式簿記の公会計への応用:Stevin「領土簿記」
  • 第6章 もう1つのStevin簿記論
  • 第7章 VOCの会計問題
  • 第8章 17世紀ネーデルラント簿記書の到達点—W.van Gezel(1681)の研究
  • 結章 ネーデルラント簿記史研究の現状および今後の課題と展望
  • Simon Stevin『イタリア式王侯簿記』(1607)全訳

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88388579
  • ISBN
    • 9784495192617
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    12, 263p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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