裁判員制度と法心理学
著者
書誌事項
裁判員制度と法心理学
ぎょうせい, 2009.4
- タイトル別名
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裁判員制度と法心理学
- タイトル読み
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サイバンイン セイド ト ホウシンリガク
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注記
文献: 論文末
内容説明・目次
内容説明
市民の司法参加がどのような意味を司法制度にもたらすのか。法律家達にとってどのような影響を及ぼすのか。裁判員制度を議論するための新しい視点を提供。
目次
- 裁判員制度と法心理学 総論(新しい裁判員制度に向けて;日本における陪審制度の歴史からみた裁判員制度 ほか)
- 裁判所に来て選任されるまで(人々は裁判員制度をどのように考えているか—意識調査から見た裁判員制度の課題;権威主義的パーソナリティと裁判員制度 ほか)
- 公判段階(裁判員制度と法廷技術—その理念とあり方;裁判員を法廷に迎えるために—日本弁護士連合会「法廷用語の日常語化に関するプロジェクトチーム」の成立・検討過程 ほか)
- 評議段階(裁判員法・刑事訴訟規則からみた裁判員制度における評議の制度的枠組みと法的・実務的問題点;評議についての計量言語学的分析 ほか)
「BOOKデータベース」 より