ヴァグナーの女王 : キルステン・フラグスタート自伝
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書誌事項
ヴァグナーの女王 : キルステン・フラグスタート自伝
新評論, 2010.2
- タイトル別名
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The Flagstad manuscript
ヴァグナーの女王 : キルステンフラグスタート自伝
- タイトル読み
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ヴァグナー ノ ジョオウ : キルステン フラグスタート ジデン
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注記
人名索引: p440-458
内容説明・目次
内容説明
不世出のドラマティック・ソプラノ、第２次世界大戦前後、ヨーロッパとアメリカを凌駕したオペラ歌手の半生。生い立ちから１９５２年までの半生について彼女自身が語ったことを、アメリカの音楽評論家であるルイ・ビアンコリが一冊の本にまとめた。１９４０年に祖国ノルウェーがナチスに占領された以後、中傷、夫の逮捕・死、演奏活動の妨害などといった波瀾万丈の出来事について思いのたけを語っている。
目次
- 第１部 栄光への道（生い立ち、家族のこと；デビューするまで；結婚、出産、オペラ・コミック；ヨーテボリ・オペラ ほか）
- 第２部 いばらの道（ノルウェー占領；祖国への思い；帰国をめぐって；やっとノルウェーへ ほか）
「BOOKデータベース」 より