東大総長山川健次郎の目指すべき国家像と未来
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東大総長山川健次郎の目指すべき国家像と未来
長崎出版, 2011.3
- タイトル読み
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トウダイ ソウチョウ ヤマカワ ケンジロウ ノ メザスベキ コッカゾウ ト ミライ
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注記
山川健次郎略年譜: p139
内容説明・目次
内容説明
バックボーンなき今の世に、二度にわたって東大総長を務めた山川健次郎の国家観を問う。白虎隊士でもあった山川は、国が滅びれば、国民が流浪の民となることをもっとも恐れた。山川の曾孫と白虎隊記念館長が白熱の対談。
目次
- 世界に目を開いた山川健次郎
- 健次郎の基本は忠義と孝行の心
- 対談 会津人山川健次郎の国家観
- 山川健次郎の人となり私見
- 鼎談 山川先生の威徳を語る
- 対談 吉田松陰の精神受け継いだ健次郎
- 対談 経済外交の諸問題を語る
- 対談 試練に立つ日本経済
- 友愛政治の国家像
- 山川健次郎略年譜
「BOOKデータベース」 より