花間集 : 晩唐・五代の詞のアンソロジー
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花間集 : 晩唐・五代の詞のアンソロジー
(東洋文庫, 812)
平凡社, 2011.9
- タイトル別名
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花間集
花間集 : 晩唐五代の詞のアンソロジー
- タイトル読み
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カカンシュウ : バントウ・ゴダイ ノ シ ノ アンソロジー
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注記
底本: 「拠北京図書館蔵宋紹興一八年刻本影印」本(文学古籍刊行社、1955年)
『花間集』専著参考文献: p411-413
内容説明・目次
内容説明
晩唐・五代に流行し、やがて宋代の文学を代表するようになった「詞」。詩とは異なる様式で、あでやかに情をうたう。本書はその史上最初の精華集の全18詞人500首から210首を選び、訳注。
目次
- 花間集序
- 温庭〓(いん) 四十七首
- 皇甫松 四首
- 韋荘 三十首
- 薛昭蘊 五首
- 牛〓(きょう) 十一首
- 張泌 十一首
- 毛文錫 九首
- 牛希済 三首
- 欧陽烱 八首〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より