キリスト者として“原発"をどう考えるか
著者
書誌事項
キリスト者として“原発"をどう考えるか
(3.11ブックレット)
いのちのことば社, 2012.3
- タイトル別名
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キリスト者として原発をどう考えるか
- タイトル読み
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キリストシャ ト シテ ゲンパツ オ ドウ カンガエルカ
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内容説明・目次
内容説明
今、問われている責任と決断。
目次
- 第1章 神の創造の摂理の中で(人間に託された使命;試練についてどう受け止めるか;なぜ教会では語られないのか;将来への不安、いのちの選択)
- 第2章 本当にこのままでいいのか(原子力の耐震問題についての民主性;原子力は差別の構造;そんなに必要ならば都会に造れば;国や関連機関に任せていれば大丈夫か)
- 第3章 原子力の必要性について(そもそも原子力は必要だったのか;政官財一致の歩みは民のためならず;核のゴミの問題;軍事転用の危険性はないのか)
- 第4章 これからのエネルギー対策と隣人の幸福(原発なしでも、すでに電力は足りているが…;さらに持続可能なエネルギーを目指して;剣を鋤に、槍を鎌に;足ることを知り、豊かな人生を)
「BOOKデータベース」 より