フルトヴェングラー夫妻、愛の往復書簡 : エリーザベト・フルトヴェングラー101歳の少女

書誌事項

フルトヴェングラー夫妻、愛の往復書簡 : エリーザベト・フルトヴェングラー101歳の少女

クラウス・ラング著 ; 野口剛夫訳

芸術現代社, 2012.9

タイトル別名

フルトヴェングラー夫妻愛の往復書簡 : エリーザベトフルトヴェングラー101歳の少女

エリーザベト・フルトヴェングラー : 九五歳の少女

フルトヴェングラー夫妻、愛の往復書簡 : エリーザベト・フルトヴェングラー一〇一歳の少女

Elisabeth Furtwängler : Mädchen mit 95 Jahren?

タイトル読み

フルトヴェングラー フサイ アイ ノ オウフク ショカン : エリーザベト・フルトヴェングラー 101サイ ノ ショウジョ

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注記

『エリーザベト・フルトヴェングラー : 九五歳の少女』(原題)( Neckenmarkt : Novum Verl, c2007)の翻訳

参考文献: p346-347

内容説明・目次

内容説明

現在100歳を超えてなお活発に夫の語り部であり続けるエリーザベト夫人。クラウス・ラングによるロング・インタビューで明かされる数々の真実、そして初公開となるヴィルヘルムとエリーザベト二人の往復書簡は、従来のフルトヴェングラー像にいっそう輝きと奥行を与える。話題の大著が、夫人とも親交のある野口剛夫氏(東京フルトヴェングラー研究会代表)の翻訳でついに本邦に登場。

目次

  • 第1部 エリーザベト・フルトヴェングラーとの対話(カティンカ;ハンス・アッカーマン;マリア;ヴィルヘルム・フルトヴェングラーとの結婚;第三帝国と戦後;残り少ない人生;フルトヴェングラーの性格;モニ・リックマース;アルマ・マーラーとオスカー・ココシュカ;アクラ・シルヴァ;三人のベルリン子たち;死後の名声;カルロス・クライバーとの文通;EFへの最後の問い)
  • 第2部 往復書簡

「BOOKデータベース」 より

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