「感激」の教育 : 楽器作りと合奏の実践
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書誌事項
「感激」の教育 : 楽器作りと合奏の実践
昭和堂, 2012.10
- タイトル別名
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感激の教育 : 楽器作りと合奏の実践
- タイトル読み
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カンゲキ ノ キョウイク : ガッキズクリ ト ガッソウ ノ ジッセン
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注記
監修: 広瀬俊雄
その他の著者: 池内耕作, 広瀬綾子, 広瀬悠三
参考文献: p238-239
内容説明・目次
内容説明
クラス全員が、手作りの楽器を持って演奏する姿が想像できますか?長野県で30年にわたって実践されてきたみごとな教育、その全容が、シュタイナー教育の第一人者らの手によって、明らかにされる。明治以来の、弦楽器教育不在の日本の学校教育に変革を迫る、画期的な教育—すべての子ども・市民に弦楽器を。
目次
- 1 楽器作りと合奏は最高の教育
- 2 楽器作りと合奏の教育を支える子ども観
- 3 楽器作りと合奏の教育的な意義
- 4 小学生の楽器作りと合奏—宮澤由英教諭のバンドーラ作りと合奏の教育実践
- 5 保護者と子どもは、バンドーラ作りと合奏をどう思ったか
- 6 教員をめざす大学生の楽器作りと合奏—同志社女子大学現代こども学科の取組み
- 7 市民・主婦サークルの楽器作りと合奏
- 8 小学校・大学生・市民の手作り楽器の交流合奏会—バンドーラ・カンタービレ
- 9 楽器作りと合奏の教育三〇年の歩み—中澤準一による、バンドーラ作りと合奏の誕生と発展
- 10 広がる楽器作りと合奏の教育—大阪の金蘭会高等学校・中学校の取り組み
「BOOKデータベース」 より