褐色の世界史 : 第三世界とはなにか

書誌事項

褐色の世界史 : 第三世界とはなにか

ヴィジャイ・プラシャド著 ; 粟飯原文子訳

水声社, 2013.4

タイトル別名

The darker nations : a people's history of the third world

褐色の世界史 : 第三世界とはなにか

タイトル読み

カッショク ノ セカイシ : ダイサン セカイ トワ ナニ カ

大学図書館所蔵 件 / 172

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p446-447

人名索引: p409-424

収録内容

  • 第三世界をもういちど : 訳者あとがきにかえて / 粟飯原文子 [著]

内容説明・目次

内容説明

激動の20世紀を“第三世界”の視座から描き出し、その未発のままの歴史/運動/現在をトータルに概括する待望の一冊。

目次

  • 第1部 探求(パリ—理念の誕生;ブリュッセル—一九二七年反帝国主義連盟;バンドン—一九五五年アジア・アフリカ会議 ほか)
  • 第2部 陥穽(アルジェ—独裁国家の危険;ラパス—兵舎からの解放;バリ—共産主義者の死 ほか)
  • 第3部 抹殺(ニューデリー—第三世界への弔辞;キングストン—IMF主導のグローバリゼーション;シンガポール—アジアの道という誘惑 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ