ドイツ教会闘争の史的背景 : Barmen 1934

書誌事項

ドイツ教会闘争の史的背景 : Barmen 1934

雨宮栄一著

日本キリスト教団出版局, 2013.3

タイトル読み

ドイツ キョウカイ トウソウ ノ シテキ ハイケイ : Barmen 1934

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注記

年表: p338-345

参考文献: p346-357

内容説明・目次

内容説明

ナチスに抵抗したキリスト者とナチスに迎合したキリスト者。激動のヴァイマール期ドイツの社会状況と教会の変化を追い告白教会誕生、バルメン宣言に至るまでの経緯を詳述する。

目次

  • 序に代えて—なぜ「ドイツ教会闘争の史的背景」か
  • 第1部(ドイツ領邦教会の諸問題;領邦教会の終末;ヴァイマール共和国とドイツ福音主義教会)
  • 第2部 (ドイツ民族教会;民族教会に対するカール・バルトの批判)
  • 第3部 (民族教会をめぐる神学者たち)
  • 第4部 (ドイツ的キリスト者信仰運動)
  • 終わりに—ハルメン会議まで

「BOOKデータベース」 より

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