開港とシルク貿易 : 蚕糸・絹業の近現代

書誌事項

開港とシルク貿易 : 蚕糸・絹業の近現代

小泉勝夫著

世織書房, 2013.5

タイトル別名

開港とシルク貿易 : 蚕糸絹業の近現代

タイトル読み

カイコウ ト シルク ボウエキ : サンシ ケンギョウ ノ キンゲンダイ

大学図書館所蔵 件 / 60

この図書・雑誌をさがす

注記

引用・参照文献: p199-206

内容説明・目次

内容説明

横浜&神戸。幕末・開港から現代にかけるシルクの興亡。世界に誇る蚕種の孵化技術や自動繰糸機の開発—本書は日本近現代の技術史でもあり、経済史でもある。

目次

  • 第1章 横浜開港とシルク貿易(開港へ向けての動き;横浜開港場の位置問題;横浜村の様子と生糸貿易の始まり ほか)
  • 第2章 神戸開港と生糸貿易(神戸港の起こり;神戸開港と港湾の整備;神戸港からの生糸輸出の始まり ほか)
  • 第3章 シルク貿易を支えた蚕糸教育と蚕糸技術(蚕糸教育・蚕糸研究機関の始まり;偶然発見した蚕糸技術;本格的な蚕糸技術の確立)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ