ステート・キャピタリズムとしての中国 : 市場か政府か
著者
書誌事項
ステート・キャピタリズムとしての中国 : 市場か政府か
(21世紀政策研究所叢書)
勁草書房, 2013.7
- タイトル別名
-
ステートキャピタリズムとしての中国 : 市場か政府か
- タイトル読み
-
ステート キャピタリズム トシテノ チュウゴク : シジョウ カ セイフ カ
大学図書館所蔵 件 / 全96件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修者: 渡辺利夫, 21世紀政策研究所
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
中国経済体制の特殊性を象徴する「中国模式(中国モデル)」は存在するのか。中国共産党が支配する政治経済体制の現状と将来を展望する。果たして共産党政権は生き残れるのか。
目次
- 第1章 中国は「中国モデル」から訣別できるのか
- 第2章 中央企業の役割と課題
- 第3章 中国の分権化と国家資本主義の行方
- 第4章 大衆資本主義—もう一つの「中国モデル」
- 第5章 中国不平等社会の持続性—かみ合わないパズルをどう組み合わせるか
- 第6章 対外経済発展と「中国模式」—人民元の国際化のインパクト
- 第7章 中国共産党は体制を安定させるために何をしているのか—変化への適応と同盟の形成
「BOOKデータベース」 より