ボルヘス・エッセイ集
著者
書誌事項
ボルヘス・エッセイ集
(平凡社ライブラリー, 797)
平凡社, 2013.10
- タイトル別名
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Antología de los ensayos de Jorge Luis Borges
ボルヘスエッセイ集
- タイトル読み
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ボルヘス エッセイシュウ
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注記
付注人名一覧: p273-276
収録内容
- 論議 = La discusión
- 永遠の歴史 = Historia de la eternidad
- 続・審問 = Otras inquisiciones
内容説明・目次
内容説明
現実について、時間について、永遠について、物語について、翻訳について、文学史について…ホメロス、セルバンテス、フロベール、カフカについて、三つのエッセイ集から集められた二〇編。読者は、特別な角度から主題に接近するその意想外な道行に、おそるべき該博な知識によって次々に同意を迫られるそのスピードに、戸惑い、呆然とし、めまいがし、そして深い愉楽を獲得する。ボルヘスを読む喜びの結晶。
目次
- 論議—一九三二年(現実の措定;物語の技法と魔術;ホメロスの翻訳;フロベールと模範的な運命)
- 永遠の歴史—一九三六年(永遠の歴史)
- 続・審問—一九五二年(城壁と書物;パスカルの球体;コールリッジの花;『キホーテ』の部分的魔術 ほか)
「BOOKデータベース」 より