山のパンセ
著者
書誌事項
山のパンセ
(ヤマケイ文庫)
山と溪谷社, 2013.10
- タイトル読み
-
ヤマ ノ パンセ
大学図書館所蔵 件 / 全8件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
本書は1972年2月、実業之日本社より刊行された「山のパンセ」を底本としたもの。
内容説明・目次
内容説明
当時、40歳代の串田孫一の、山にまつわる思想、思索などを平易な文章で綴った随想集。四季にわたって山行をした紀行も多く、内容はバラエティに富んでいる。1957年に実業之日本社から出版され、好評を博し、62年『山のパンセ2』、63年『山のパンセ3』があいついで出版された。本著作は全91編を収録し、1冊に合本されたもの。超ロングセラーとなった串田文学の代表作である。
目次
- 1(山での行為と思考;ふたりの山;ひとりの山 ほか)
- 2(岩壁;残雪の頃;幻影 ほか)
- 3(山の歌;朝の祈り;岩の沈黙 ほか)
「BOOKデータベース」 より