フリードリヒ・ユストゥス・ペーレルス : 告白教会の顧問弁護士

書誌事項

フリードリヒ・ユストゥス・ペーレルス : 告白教会の顧問弁護士

雨宮栄一著

新教出版社, 2014.11

タイトル別名

Friedrich Justus Perels

フリードリヒユストゥスペーレルス : 告白教会の顧問弁護士

タイトル読み

フリードリヒ・ユストゥス・ペーレルス : コクハク キョウカイ ノ コモン ベンゴシ

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注記

参考文献: p292-300

略年譜: p301-302

内容説明・目次

内容説明

フリードリヒ・ユストゥス・ペーレルスは、35歳に満たぬ若さでナチに処刑された弁護士。彼は法律家という専門職の立場からドイツ教会闘争を支え、更には反ナチ抵抗運動に参与した。本書は、その短い生涯を克明に追いながら、従来神学者や牧師のみが注目されてきた教会闘争の中で、信徒の働きを明らかにした貴重な労作。

目次

  • 序に代えて—レールター街におけるペーレルスの虐殺
  • 幼少年時代
  • 大学時代
  • 強制的同質化の波
  • それぞれの葛藤と模索
  • 告白教会顧問弁護士として
  • 第二次世界大戦勃発前夜
  • 第二次世界大戦下での働き
  • 政治的抵抗運動への参与
  • ボンヘッファー逮捕の前後
  • 七月二十日事件
  • レールター刑務所
  • 終りに

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB17543872
  • ISBN
    • 9784400213208
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    311p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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