フリードリヒ・ユストゥス・ペーレルス : 告白教会の顧問弁護士
著者
書誌事項
フリードリヒ・ユストゥス・ペーレルス : 告白教会の顧問弁護士
新教出版社, 2014.11
- タイトル別名
-
Friedrich Justus Perels
フリードリヒユストゥスペーレルス : 告白教会の顧問弁護士
- タイトル読み
-
フリードリヒ・ユストゥス・ペーレルス : コクハク キョウカイ ノ コモン ベンゴシ
大学図書館所蔵 件 / 全22件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p292-300
略年譜: p301-302
内容説明・目次
内容説明
フリードリヒ・ユストゥス・ペーレルスは、35歳に満たぬ若さでナチに処刑された弁護士。彼は法律家という専門職の立場からドイツ教会闘争を支え、更には反ナチ抵抗運動に参与した。本書は、その短い生涯を克明に追いながら、従来神学者や牧師のみが注目されてきた教会闘争の中で、信徒の働きを明らかにした貴重な労作。
目次
- 序に代えて—レールター街におけるペーレルスの虐殺
- 幼少年時代
- 大学時代
- 強制的同質化の波
- それぞれの葛藤と模索
- 告白教会顧問弁護士として
- 第二次世界大戦勃発前夜
- 第二次世界大戦下での働き
- 政治的抵抗運動への参与
- ボンヘッファー逮捕の前後
- 七月二十日事件
- レールター刑務所
- 終りに
「BOOKデータベース」 より