偉大なる失敗 : 天才科学者たちはどう間違えたか
著者
書誌事項
偉大なる失敗 : 天才科学者たちはどう間違えたか
早川書房, 2015.1
- タイトル別名
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Brilliant blunders : from Darwin to Einstein -- colossal mistakes by great scientists that changed our understanding of life and the universe
偉大なる失敗 : 天才科学者たちはどう間違えたか
- タイトル読み
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イダイナル シッパイ : テンサイ カガクシャ タチ ワ ドウ マチガエタカ
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注記
原著 (Simon & Schuster, 2013)の翻訳
参考文献: p361-383
内容説明・目次
内容説明
科学研究で失敗知らずなのが天才科学者、と思い込んではいないだろうか?実は、あのダーウィンもアインシュタインも、大がつくほどのミスをやらかしているのが現実だ。しかし、天才が天才であるゆえんは、その失敗が科学上の発展の原動力になっていたり、深い教訓が得られるものだったり、後世で失敗が失敗でなかったと判明したりするところにあるらしい。ポピュラー・サイエンスの名手が贈る、偉大な失敗を鑑賞し、学ぶための科学読本。
目次
- 第1章 間違いと過ち
- 第2章 起源
- 第3章 そう、この地上に在るいっさいのものは、結局は溶け去る
- 第4章 地球は何歳?
- 第5章 確信とは往々にして幻想である
- 第6章 生命を解するもの
- 第7章 ともかく、誰のDNAなのか?
- 第8章 ビッグバンのB
- 第9章 永遠に同じ?
- 第10章 「最大の過ち」
- 第11章 空っぽな空間から
「BOOKデータベース」 より