すべては今日から
著者
書誌事項
すべては今日から
(新潮文庫, 10173,
新潮社, 2015.2
- タイトル別名
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Alles beginnt ab heute
- タイトル読み
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スベテ ワ キョウ カラ
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注記
ドイツ語タイトルはブックジャケットによる
平成24年4月刊の文中で紹介された本の発行元に関して平成27年2月現在で入手しやすいものに修正、または加筆し、文庫化したもの
内容説明・目次
内容説明
日本でもっとも本を愛した俳優・児玉清。講談本で“物語”の面白さに目覚めた少年時代、洋書で読み耽る海外ミステリーへの愛、母の急死から始まった俳優への道、特急列車での運命の出逢い、そして結婚…。「今勝て、痛みはあとだ!!」の精神でタフに歩み続けた波瀾万丈の77年間が、紳士的かつ情熱的に語られる—。ライフワークとなった書評とエッセイを一挙に収録した、珠玉の遺稿集。
目次
- 1 本があるから生きてきた(ぼくが洋書に耽るわけ;まどろみ読書の極楽 ほか)
- 2 面白本、丸かじり(あの日に残してきた恋の記憶;事件に挑む男たち ほか)
- 3 忘れえぬ時、忘れえぬ人(人生のターニングポイント;夢の導き ほか)
- 4 日本、そして日本人へ(智恵さえあれば…;認めてしまっていいのか ほか)
「BOOKデータベース」 より