夫婦で行く旅の食日記 : 世界あちこち味巡り
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書誌事項
夫婦で行く旅の食日記 : 世界あちこち味巡り
(集英社文庫, [し22-24])
集英社, 2015.1
- タイトル読み
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フウフ デ イク タビ ノ ショクニッキ : セカイ アチコチ アジメグリ
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注記
「web集英社文庫」の連載(2013年8月-2014年10月)を加筆・修正したオリジナル文庫
解説(久住昌之): p338-344
本文イラスト: なかだえり 本文デザイン: 宇都宮三鈴
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
熟年ならではの旅の楽しみ方を知り尽くしている著者夫妻。人気のトルコやインド、珍しいイラン、レバノンなど計24カ国をツアーで訪問し、名所巡りの合間にビールで休憩、夜はワインと共にパスタやケバブ、タジン、クスクスなど多彩な料理を各地で堪能。目と舌の記憶だけを頼りに、料理を再現したレシピコラムを収録した“夫婦で行く”旅シリーズエッセイ。是非お腹をすかせた状態でお読み下さい。
目次
- トルコ料理で世界の味に目覚める
- トルコは意外に野菜もうまい
- インドではほとんど食べられなかった
- ウズベキスタンはうーむ、イランはケバブばかり
- レバノン、シリア、ヨルダンはほぼ同じ料理
- エジプトは歴史の味、イエメンは家庭の味
- チュニジアはクスクス、モロッコはタジン料理
- 南バルカンの国々はトルコ料理の影響
- 西バルカンの味は三方からのせめぎあい
- 東バルカンの国々は素朴な料理
- スペイン料理はバラエティがある奥も深い
- イタリア料理は地方ごとの自慢の味
「BOOKデータベース」 より