イングランド銀行 : 1950年代から1979年まで
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書誌事項
イングランド銀行 : 1950年代から1979年まで
日本経済評論社, 2015.9
- タイトル別名
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The Bank of England : 1950s to 1979
- タイトル読み
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イングランド ギンコウ : 1950ネンダイ カラ 1979ネン マデ
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注記
原著 (Cambridge University Press, 2010) の全訳
参考文献: p1027-1049
内容説明・目次
内容説明
イングランド銀行の正史の最新版。活動の自由度が高く、為替レートと金融政策の管理を行った50年代から、経済政策の失敗、変動相場、インフレ、銀行の不安定性の中で新たな金融政策に向かう70年代までの動きを活写。
目次
- 序と概観
- 1950年代のイングランド銀行
- 貨幣・金融の枠組みとイングランド銀行
- 1964年までのイングランド銀行の対外的責任
- 危機から「磔の苦難」へ
- ラドクリフ以降の国内金融政策
- その他さまざまな活動と成果
- ポンド:切り下げからスミソニアンへ
- 競争と信用調節への道
- 競争と信用調節
- セカンダリー・バンキング危機
- 銀行業の監督
- 貨幣量目標とマネタリー・コントロール
- 1970年代のイングランド銀行とポンド
- イングランド銀行の業務の自由
- 結語
「BOOKデータベース」 より