想像力の時制
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書誌事項
想像力の時制
(文化研究 / レイモンド・ウィリアムズ [著] ; 川端康雄編訳, 2)
みすず書房, 2016.2
- タイトル別名
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The tenses of imagination and other essays
- タイトル読み
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ソウゾウリョク ノ ジセイ
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注記
その他の訳者: 大貫隆史, 河野真太郎, 鈴木英明, 山田雄三
英文タイトルは標題紙裏による
編者解題: p371-380
索引: 巻末pi-vii
内容説明・目次
内容説明
表題作、「ユートピアとSF」「ライティング、スピーチ、“古典”」「メトロポリス的知覚とモダニズムの出現」「演劇化された社会における演劇」「リアリズムの擁護」「文学と社会学」「成人教育と社会変化」ほか本邦初訳14篇、新訳1篇にくわえ死の前年に実施されたイーグルトンとの対話「可能性の実践」を収録。ジャンルの垣根をこえ展開する「文化唯物論」の地平。
目次
- 1 歴史・想像力・コミットメント(想像力の時制;ユートピアとSF;作家 コミットメントとつながり;ライティング、スピーチ、「古典」)
- 2 アヴァンギャルドとモダニズム(メトロポリス的知覚とモダニズムの出現;ブルームズベリー分派;演劇化された社会における演劇;リアリズムの擁護)
- 3 文学研究と教育(英文学研究の危機;成人教育と社会変化;わがケンブリッジ;走る男を見る)
- 4 文学と社会(文学と社会学 リュシアン・ゴルドマン追悼;一八四八年のイングランド小説の諸形式;小説における地域と階級;可能性の実践 テリー・イーグルトンとの対話)
「BOOKデータベース」 より