子どものためのラ・フォンテーヌのおはなし
著者
書誌事項
子どものためのラ・フォンテーヌのおはなし
こぐま社, 2015.11
- タイトル別名
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ラ・フォンテーヌのおはなし : 子どものための
Fables choisies mises en vers
- タイトル読み
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コドモ ノ タメ ノ ラ フォンテーヌ ノ オハナシ
大学図書館所蔵 件 / 全12件
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収録内容
- コオロギとアリ / コオロギ ト アリ
- キツネとぶどう / キツネ ト ブドウ
- オオカミとヤギと子ヤギ / オオカミ ト ヤギ ト コヤギ
- キツネとカラス / キツネ ト カラス
- ウシガエルとウシ / ウシガエル ト ウシ
- 二頭のロバ / ニトウ ノ ロバ
- コウノトリとキツネ / コウノトリ ト キツネ
- ライオンと蚊 / ライオン ト カ
- オオカミとイヌ / オオカミ ト イヌ
- カシの木と水べのアシ / カシ ノ キ ト ミズベ ノ アシ
- 町のネズミといなかのネズミ / マチ ノ ネズミ ト イナカ ノ ネズミ
- アリとハト / アリ ト ハト
- ヒバリとヒバリの子とおひゃくしょう / ヒバリ ト ヒバリ ノ コ ト オヒャクショウ
- この絵本について / コノ エホン ニ ツイテ
内容説明・目次
内容説明
『ラ・フォンテーヌの寓話』は、17世紀フランスの詩人ジャン・ド・ラ・フォンテーヌが書いた寓話集です。それは、教訓的な内容を擬人化した動物などに託して語る物語で、その多くがイソップのお話をもとにしています。ラ・フォンテーヌは、寓話を詩の形で書き、当時のフランス皇帝ルイ14世の、6歳の王太子に捧げたといわれます。この寓話集は多くの人の心を捉え、シャガールやレオポルド・ショボー等、何人もの有名な画家が挿絵をつけました。アンドレ・エレもその一人で、25話を選んで絵本に描きました。本書は、このフランスで出版された絵本を基に、マーガレット・ワイズ・ブラウンが散文で英語に再話・編集したアメリカ版『ラ・フォンテーヌの寓話集』を訳したものです。
「BOOKデータベース」 より