京の筏 : コモンズとしての保津川
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書誌事項
京の筏 : コモンズとしての保津川
ナカニシヤ出版, 2016.3
- タイトル別名
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京の筏 : コモンズとしての保津川
- タイトル読み
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キョウ ノ イカダ : コモンズ ト シテ ノ ホズガワ
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注記
文献あり
カバージャケットに「京都学園大学総合研究所叢書15」とあり
内容説明・目次
内容説明
大学、学生、市民、NPOをはじめとした人びとが大堰川の上流から下流までの産業・歴史・文化・環境・自然・観光をつなぐ象徴として「ほんまもんの筏」を復活させる—心揺さぶるプロジェクトの軌跡。
目次
- 第1部 コモンズとしての川(コモンズとしての保津川;いかだにのってみよう!—プラットフォームにおける博物館の役割)
- 第2部 大堰川の利用—過去と現在(大堰川の筏流し;保津の漁労;川を手入れする—井堰と水寄せ)
- 第3部 保津川がかかえる問題(保津川がかかえる問題—天若湖アートプロジェクト;「ごみ問題」から市民活動の展開へ—プロジェクト保津川の取り組み)
- 第4部 筏を流す(保津川筏復活プロジェクトの歩み;木を伐る;カンを打つ;筏組みに使う「藤蔓」と「樫」;筏を組む;筏を操る;筏材の活用;保津川の筏流し技術—最後の筏士、酒井さんと上田さんに聞く)
「BOOKデータベース」 より