日本の観光 : きのう・いま・あす : 現場からみた観光論
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書誌事項
日本の観光 : きのう・いま・あす : 現場からみた観光論
(交通新聞社新書, 107)
交通新聞社, 2017.2
- タイトル別名
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日本の観光 : きのういまあす
日本の観光きのう・いま・あす
- タイトル読み
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ニホン ノ カンコウ : キノウ・イマ・アス : ゲンバ カラ ミタ カンコウロン
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注記
参考文献: p262
内容説明・目次
内容説明
経済波及効果の大きい観光は、地域社会発展のための大きな手段の一つでもあり、日本の力強い経済成長を取り戻すための重要な成長分野と考えられる。国においても「2020年に訪日外国人観光客数4000万人」という目標を掲げている。本書は、「産業観光」等の新しい観光を提唱し、商工会議所、日本観光振興協会などで、永年、観光の仕事に携わってきた著者が、日本の観光の「きのう・いま・あす」を探る。観光客も観光地側もお互いが「観光するこころ」をもって一体化する、それが今後の地域づくり、「観光立国」の基盤、と強調。
目次
- 第1章 観光とは“なにか”—観光の「意味」と「役割」
- 第2章 観光の“あゆみ”—観光の経緯(観光は太古から)
- 第3章 観光の“すがた”“かたち”—観光の要素と構造
- 第4章 観光は“いま”—観光の現状と課題
- 第5章 観光立国を“めざして”—「新しい観光」の提案
- 第6章 観光を“つくる”—持続的観光へ
- 第7章 観光を“まもる”—資源の保全、安全な観光
- 第8章 観光を“ひろげる”—広域・国際観光展開
「BOOKデータベース」 より