偉大なる失敗 : 天才科学者たちはどう間違えたか
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偉大なる失敗 : 天才科学者たちはどう間違えたか
(ハヤカワ文庫, NF487 . 「数理を愉しむ」シリーズ||「スウリ オ タノシム」シリーズ)
早川書房, 2017.2
- タイトル別名
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Brilliant blunders : from Darwin to Einstein -- colossal mistakes by great scientists that changed our understanding of life and the universe
- タイトル読み
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イダイナル シッパイ : テンサイ カガクシャ タチ ワ ドウ マチガエタカ
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注記
原著 (Simon & Schuster, 2013)の全訳
早川書房(2015.1刊)の単行本を文庫化したもの
参考文献: p419-449
内容説明・目次
内容説明
あの天才科学者たちも失敗と無縁ではなかった。生命の進化や地球・宇宙の起源、分子生物学、相対性理論の各研究で輝かしい業績を残したダーウィン、ケルヴィン卿、ポーリング、ホイル、アインシュタインも大きなミスを犯しているのだ。しかし結果的に科学発展の原動力となったり、後年誤りではないことが判明したりと、彼らはその過ちさえ並外れていた!5つの偉大なる失敗と、その影響に迫る傑作科学ノンフィクション。
目次
- 間違いと過ち
- 起源
- そう、この地上に在るいっさいのものは、結局は溶け去る
- 地球は何歳?
- 確信とは往々にして幻想である
- 生命を解するもの
- ともかく、誰のDNAなのか?
- ビッグバンのB
- 永遠に同じ?
- 「最大の過ち」
- 空っぽな空間から
「BOOKデータベース」 より