書誌事項

帝政論

ダンテ・アリギエーリ著 ; 小林公訳

(中公文庫, [タ-9-1])

中央公論新社, 2018.1

タイトル別名

De monarchia

タイトル読み

テイセイロン

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注記

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

一四世紀の初頭、故郷フィレンツェは、教皇派、皇帝派入り乱れ、抗争を繰り返していた。人類社会全体の目的を普遍的平和であると見据えたダンテは、教会による霊的統治と、君主による世俗的統治の分離にその希望を託す。両者の正統性を歴史的、哲学的に分析し、平和、正義、自由をもたらす君主国の到来を夢見る。『神曲』理解にも資する重要著作の羅語原典訳。

目次

  • 第1巻
  • 第2巻
  • 第3巻

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25384322
  • ISBN
    • 9784122065284
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    lat
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    421p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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