世界経済大いなる収斂 : ITがもたらす新次元のグローバリゼーション
著者
書誌事項
世界経済大いなる収斂 : ITがもたらす新次元のグローバリゼーション
日本経済新聞出版社, 2018.2
- タイトル別名
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The great convergence : information technology and the new globalization
世界経済大いなる収斂 : ITがもたらす新次元のグローバリゼーション
- タイトル読み
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セカイ ケイザイ オオイナル シュウレン : IT ガ モタラス シンジゲン ノ グローバリゼーション
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注記
原著 (Harvard University Press, c2016) の翻訳
4刷(2020.7)の出版者: 日経BP, 日本経済新聞出版本部
内容説明・目次
内容説明
知識のフローが変える仕事と経済。情報通信技術の進歩がもたらした知識の分布の歴史的な変化。伝統的な経済学、政策の通念、経済常識はもはや時代遅れだ。気鋭の国際経済学研究者が説き明かす「新グローバリゼーション経済学」。
目次
- 第1部 グローバリゼーションの長い歴史をざっと振り返る(人類の拡散と第一のバンドリング;蒸気革命とグローバリゼーションの第一のアンバンドリング;ICTとグローバリゼーションの第二のアンバンドリング)
- 第2部 グローバリゼーションのナラティブを拡張する(グローバリゼーションの三段階制約論;何が本当に新しいのか)
- 第3部 グローバリゼーションの変化を読み解く(グローバリゼーション経済学の基礎;グローバリゼーションのインパクトその変化を解き明かす)
- 第4部 なぜそれが重要なのか(G7のグローバリゼーション政策を見直す;開発政策を見直す)
- 第5部 未来を見据える(グローバリゼーションの未来)
「BOOKデータベース」 より