データは騙る : 改竄・捏造・不正を見抜く統計学
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書誌事項
データは騙る : 改竄・捏造・不正を見抜く統計学
早川書房, 2019.2
- タイトル別名
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Standard deviations : flawed assumptions, tortured data, and other ways to lie with statistics
データは騙る : 改竄捏造不正を見抜く統計学
- タイトル読み
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データ ワ カタル : カイザン・ネツゾウ・フセイ オ ミヌク トウケイガク
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注記
参考文献: p368-382
内容説明・目次
内容説明
「ビッグ・データ」の活用が叫ばれる一方、政府から科学界に至るまで、データの改竄や捏造は絶えない。世の中にあふれる一見もっともらしい数字や調査に、私たちはどう向き合えばいいのか?そんな声に応え、統計経済学のエキスパートがさまざまな数値から巧妙に導き出されるトリックを明かし、ダマされないための極意を伝授。ビジネス、研究、日常生活の各場面で役立つ楽しい統計学入門。
目次
- パターン、パターン、パターン
- ゴミを入れれば真理が出てくる
- リンゴとプルーン
- おっと、失礼!
- 見た目の罠
- 常識の力
- 交絡因子を探る
- 負ける気がしないのは気のせいか
- 回帰
- プラスマイナスゼロ
- テキサスの狙撃兵
- 人生最後の先延ばし
- 重大な省略
- 空虚な理論に腐ったデータ
- 心はもう決まっている
- 理論なきデータ
- 虎の子を投資するなら
- データなき理論
- 納得するとき、疑うとき
「BOOKデータベース」 より