日本の文化財 : 守り、伝えていくための理念と実践
著者
書誌事項
日本の文化財 : 守り、伝えていくための理念と実践
勉誠出版, 2019.3
- タイトル別名
-
日本の文化財 : 守り伝えていくための理念と実践
- タイトル読み
-
ニホン ノ ブンカザイ : マモリ ツタエテ イク タメ ノ リネン ト ジッセン
電子リソースにアクセスする 全2件
大学図書館所蔵 件 / 全187件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考・引用文献: p319-323
内容説明・目次
内容説明
文化財は過去から現在にまで伝えられた人類共通の文化遺産である。それらは、長い時間の流れの中で創造され、保護され、伝承されてきた。文化財を観光資源とする危うい時代状況に直面する今、文化財を未来に伝える仕事である修理という営みにおいてわれわれは何をなすべきなのか、何ができるのか—文化財をめぐる現代的課題を共に考え、共に歩むための道標を示す。
目次
- 1 文化財修理の思想(文化財の保存と活用;文化財修理の理念;文化財修理の歴史;文化財修理の心構えとあり方)
- 2 文化財修理の実践(修理技術者の証言—田畔徳一氏との対談;文化財修理の実践—損傷と修理方針;文化財修理の実例;文化財修理の世界)
「BOOKデータベース」 より