地域再生の論理と主体形成 : 農業・農村の新たな挑戦
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地域再生の論理と主体形成 : 農業・農村の新たな挑戦
(早稲田大学学術叢書, 054)
早稲田大学出版部, 2019.10
- タイトル別名
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Local regeneration, and the emergence of innovative management systems and governance structures : new challenges for agriculture and farm villages
地域再生の論理と主体形成 : 農業農村の新たな挑戦
- タイトル読み
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チイキ サイセイ ノ ロンリ ト シュタイ ケイセイ : ノウギョウ・ノウソン ノ アラタナ チョウセン
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注記
欧文書名は標題紙裏による
参考文献: 各章末
その他の著者: 斎藤修, 弦間正彦, 西原是良, 堀口健治
内容説明・目次
内容説明
広域経営と共生農業システムを担うわが国農山村型の社会的企業、産業間連携とチェーン構築、地域資源の総合的な利用・管理など、農業・農村再生の担い手システムの新たな展開・挑戦の実態を明らかにし、地域の持続可能性の確保に必要な今後の課題を提起する。
目次
- 農山村再生の論理と方法
- 第1部 広域経営と地域農業再生—社会的企業の新たな挑戦(共生農業システムを担う社会的農企業—鳥取県八頭町の新たな挑戦;創造と連携による広域経営システム—広域経営法人の挑戦;農村における社会的企業と政策システム—ヨーロッパの経験から学びえるもの)
- 第2部 産業間の連携とチェーン構築による地域再生(農商工連携の深化とバリューチェーン;JA直売所と道の駅の新たな公共とビジネスモデル;農福連携と持続的な農業・農村発展)
- 第3部 地域再生への新たな挑戦(日本型水社会の変化と地域資源管理システムの再構築;小水力発電が果たす中山間地域の底支え—農村の再生可能エネルギー活用に向けて乗り越えるべき課題;共生農業システムのモデル構築に向けて—地域資源の総合的な利用と管理)
「BOOKデータベース」 より