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アメリカ哲学史 : 一七二〇年から二〇〇〇年まで

ブルース・ククリック著 ; 大厩諒 [ほか] 訳

勁草書房, 2020.2

タイトル別名

A history of philosophy in America, 1720-2000

アメリカ哲学史 : 一七二〇年から二〇〇〇年まで

アメリカ哲学史 : 1720年から2000年まで

タイトル読み

アメリカ テツガクシ : 1720ネン カラ 2000ネン マデ

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注記

その他の訳者: 入江哲朗, 岩下弘史, 岸本智典

方法、文献、註: 巻末p18-41

内容説明・目次

内容説明

国家の発展に影響されかたちづくられてきたアメリカ哲学。その歴史を、政治的・社会的理論との関係も含めて、重層的かつ精緻に描く。

目次

  • 第1部 アメリカにおける思弁的思想—一七二〇‐一八六八(カルヴィニズムとジョナサン・エドワーズ;哲学と政治;神学論争—一七五〇‐一八五八;カレッジの哲学—一八〇〇‐一八六七;革新的なアマチュアたち—一八二九‐一八六七)
  • 第2部 プラグマティズムの時代—一八五九‐一九三四(革命のかたち;観念論へのコンセンサス—一八七〇‐一九〇〇;ケンブリッジにおけるプラグマティズム—一八六七‐一九二三;ハーヴァードにおけるプラグマティズム—一八七八‐一九一三;シカゴとニューヨークにおける道具主義—一九〇三‐一九三四)
  • 第3部 専門職的な哲学—一九一二‐二〇〇〇(専門職的な実在論—一九一二‐一九五六;アメリカに対するヨーロッパのインパクト—一九二八‐一九六四;ハーヴァードとオックスフォード—一九四六‐一九七五;専門職哲学の苦難—一九六二‐一九九九)

「BOOKデータベース」 より

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