医者も親も気づかない女子の発達障害 : 家庭・職場でどう対応すればいいか
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書誌事項
医者も親も気づかない女子の発達障害 : 家庭・職場でどう対応すればいいか
(青春新書intelligence, PI-595)
青春出版社, 2020.6
- タイトル別名
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医者も親も気づかない女子の発達障害 : 家庭職場でどう対応すればいいか
- タイトル読み
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イシャ モ オヤ モ キズカナイ ジョシ ノ ハッタツ ショウガイ : カテイ・ショクバ デ ドウ タイオウ スレバ イイカ
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内容説明・目次
内容説明
なぜ、専門医も平気で誤診するのか?どんな「生きづらさ」を抱えているのか—これまで語られなかった「女子の発達障害」について、最新の医学的成果をもとに解説。
目次
- 1章 対談1 ゲスト:沖田×華さん(トリプル発達障害の漫画家・『透明なゆりかご』作者)「なんで普通にできないの?」は“発達女子”には暴力です!(嫌われまくっても「?」だった子供時代;“やまとなでしこ”と正反対の毎日;この「こだわり」だけはわかってほしい!;「女子に『太った?』とはゼッタイ言うな!」;みんなが天才なわけじゃない)
- 2章 対談2 医者も家族もわかってくれず…女子のADHDはこんなに大変(鈴木綾香さん(仮名)…20代、絵画講師;坂上淳子さん(仮名)…50代、公務員)
- 3章 ADHDとASD…女子はなぜ見逃されやすいのか?(そもそも発達障害って?;「女子の発達障害」に特有の生きづらさとは;1 ADHDの「多動・衝動性」、「不注意」とは;ASDの「空気が読めない」、「強いこだわり」とは;なぜ「専門医なのに誤診」が後を絶たないのか?)
- 4章 家庭・職場での「やってはいけない」と対応のポイント(自分が発達障害である場合;わが子、家族が発達障害である場合;職場や周りに発達障害者がいる場合)
「BOOKデータベース」 より