西暦二〇三〇年における協同組合 : コロナ時代と社会的連帯経済への道
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書誌事項
西暦二〇三〇年における協同組合 : コロナ時代と社会的連帯経済への道
(ダルマ舎叢書, 3)
社会評論社, 2020.6
- タイトル別名
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西暦二〇三〇年における協同組合 : コロナ時代と社会的連帯経済への道
- タイトル読み
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セイレキ 2030ネン ニオケル キョウドウ クミアイ : コロナ ジダイ ト シャカイテキ レンタイ ケイザイ エノ ミチ
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文献あり
内容説明・目次
内容説明
“協同組合”というプリズムを通して、近未来の新たな社会像を構想するためのブレインストーミング。
目次
- 第1章 やってきたこと、伝えておきたいこと(日本の協同組合 どこから来てどこへ行くのか;格差社会が深化している 生協の責任が問われている ほか)
- 第2章 今やっていること、やらねばならないこと(地域は自分でつくる!意志ある人が集う生協へ;希望を抱ける若者に!「協同」を学びの核にする—協同組合の今日的価値と教育 ほか)
- 第3章 西暦二〇三〇年の協同組合へ(レイドロー報告の時代から今日まで—イギリスの生協の歩み;SDGs(西暦二〇三〇年)における協同組合 ほか)
- 第4章 日韓生協間提携から社会的連帯経済へ(協同組合再生の基本方向と日韓の生協による「アジア共生網」の構築;社会的連帯経済セクターの一翼としての協同組合—朴元淳・横田克巳らが切り拓いた新地平とGSEF ほか)
- 第5章 産業組合、生産合作社など覚書(敗戦復興期の生産合作社運動と企業組合—日中戦争期の中国工合運動と「満州」農事合作社運動の影響;過渡期における協同組合と株式会社との歴史的役割の共通性 ほか)
「BOOKデータベース」 より