カモノハシの博物誌 : ふしぎな哺乳類の進化と発見の物語 The natural history of platypuses
著者
書誌事項
カモノハシの博物誌 : ふしぎな哺乳類の進化と発見の物語 = The natural history of platypuses
(生物ミステリー)
技術評論社, 2020.7
- タイトル別名
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Ornithorhynchus anatinus
カモノハシの博物誌 : ふしぎな哺乳類の進化と発見の物語
- タイトル読み
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カモノハシ ノ ハクブツシ : フシギナ ホニュウルイ ノ シンカ ト ハッケン ノ モノガタリ
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注記
カモノハシが発見されたのは1798年のこと。当時の学術界は、カモノハシの存在をジョークだと考えたという…。カモのようなくちばしがあり、卵を産む。この不思議な哺乳類の生態から進化、人間との関係まで解説する。
参考文献: p222-223
内容説明・目次
内容説明
カモのようなくちばしがあり、卵を産む。この不思議な哺乳類の生態から進化、人間との関係まで解説する日本初のカモノハシ専門書。
目次
- 1 カモノハシの形態学
- 2 カモノハシの生態学
- 3 カモノハシと哺乳類の進化
- 4 化石単孔類の研究
- 5 カモノハシが歯を失った話と私
- 6 カモノハシの発見と研究の歴史
- 7 人間社会とカモノハシ
- 私のカモノハシ研究の背景とこれから—あとがきにかえて
「BOOKデータベース」 より