仲裁法制の見直しを中心とした研究会報告書
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書誌事項
仲裁法制の見直しを中心とした研究会報告書
(別冊NBL, No.172)
商事法務, 2020.11
- タイトル別名
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仲裁法制の見直しを中心とした研究会報告書 : 付・諸外国等における仲裁法制についての調査報告書
- タイトル読み
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チュウサイ ホウセイ ノ ミナオシ オ チュウシン ト シタ ケンキュウカイ ホウコクショ
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注記
付・諸外国等における仲裁法制についての調査報告書
国際商事仲裁モデル法に準拠して整備された仲裁法。我が国の仲裁法制が当面する課題について、様々な論点を整理し、規律の在り方等を研究する会の報告をまとめる。諸外国等における仲裁法制についての調査報告書も収録。
内容説明・目次
目次
- 1 国際商事仲裁モデル法の改正への対応を念頭に置いた仲裁法制の見直し(法整備の必要性について;総論的事項(暫定保全措置に係る規律の整備に当たっての視点等);各論的事項(モデル法の2006年改正に対応した規律の要否))
- 2 調停による和解合意への執行力の付与について(検討の背景及び経緯;調停による和解合意への執行力の付与(総論);調停による和解合意への執行力の付与(各論))
- 3 その他(仲裁手続に関連する諸制度に関する規律の在り方)(法整備の必要性について;仲裁手続に関して裁判所が行う手続の管轄の在り方について;仲裁手続に関して裁判所が行う手続における外国語資料の訳文添付の在り方について;その他)
「BOOKデータベース」 より