ふつうに生きるって何? : 小学生の僕が考えたみんなの幸せ
著者
書誌事項
ふつうに生きるって何? : 小学生の僕が考えたみんなの幸せ
毎日新聞出版, 2021.2
- タイトル読み
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フツウ ニ イキル ッテ ナニ : ショウガクセイ ノ ボク ガ カンガエタ ミンナ ノ シアワセ
並立書誌 全1件
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ふつうに生きるって何? : 小学生の僕が考えたみんなの幸せ / 井手英策著
BC06865080
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ふつうに生きるって何? : 小学生の僕が考えたみんなの幸せ / 井手英策著
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注記
答えなんてないことと向き合い、なやみ、苦しむ。あきらめずに、希望を見つけようとふんばる。小学生5年生の愉太郎がふつうのできごとに「意味」を見つけていく物語。『毎日小学生新聞』連載に加筆修正。
内容説明・目次
内容説明
進路、競争、同調圧力、貧困・格差…小学5年生の主人公・愉太郎が、日々の暮らしの中でさまざまな疑問と出合い、悩み、そしてたどりついたのは…。気鋭の財政社会学者が贈る、未来をつくる君たちへの物語。大人も子どもも必読の本!
目次
- あきらめ半分の少年の物語
- 「ふつうじゃなくなったふつう」のしんどさ
- 僕はどうして聞けなかったのか?
- 民主主義のしなやかさ
- ゆるコミュを作ろう!
- 思い出格差を終わらせろ!
- 自分らしく、みんなのために
- あの人にやさしくできない理由
- 長所をさがせ!
- 病気の子どものそばにいちゃダメですか?
- 税金の使いみちを説得せよ!
- 貧乏になれば心も貧しくなるの?
- おとな?子ども?僕は人間だ!
- 「みんないってる」の魔力
- みんなだれかの幸せを願っている
- 勝者のいない競争
- 満たし合い、たより合える世界
- みんなの幸せの「かたち」
- 遠くて近くにいる仲間
- 「できない」を「挑戦」に変える
- 選べないなら、みんなで作ろう
- 悲劇をなくすために僕たちにできること
- 自分に刺さった激しい怒り
- 終わりなき成長の旅
「BOOKデータベース」 より