著作隣接権の理論
著者
書誌事項
著作隣接権の理論
成文堂, 2021.3
- タイトル別名
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著作隣接権の理論 : ドイツ比較法を基礎とするわが国の『著作隣接権』概念の解釈
- タイトル読み
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チョサク リンセツケン ノ リロン
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注記
博士学位論文「著作隣接権の理論 : ドイツ比較法を基礎とするわが国の『著作隣接権』概念の解釈」 (筑波大学, 2020年提出) を基礎として加筆したもの
内容説明・目次
目次
- 第1部 問題の所在(「著作隣接権」概念の意義に対する疑問—本書の課題;本書の構成)
- 第2部 ドイツ著作隣接権概念の意義(著作隣接権概念の生成背景;著作隣接権概念の生成 ほか)
- 第3部 1961年ローマ条約と著作隣接権概念との関係(検討課題;ローマ条約の概観 ほか)
- 第4部 日本の「著作隣接権」概念の意義(問題の所在および考察の方法;「著作隣接権」概念の他律的存在理由の存否 ほか)
- 第5部 「著作隣接権」概念をめぐる実践的解釈論(考察の課題と順序;実演の創作的要素 ほか)
「BOOKデータベース」 より