日本語文法史研究
著者
書誌事項
日本語文法史研究
ひつじ書房, 2016.12
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- タイトル別名
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The historical research on Japanese grammar
- タイトル読み
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ニホンゴ ブンポウシ ケンキュウ
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注記
参考文献あり
内容説明・目次
目次
- 名詞の語形変換—接尾辞における母音交替
- 中古語ニヤアラムの淵源
- ケム型疑問文の特質—間接疑問文の史的研究のために
- 「べし」の否定形式の主観的用法—「否定推量」の発生と定着
- “聞き手領域”に関わるア系列の指示—中世を中心に
- 逆接確定条件表現形式の推移についての一考察—中世後期から近世にかけて
- 上方語における分裂文の歴史的変化
- ダケノ句の史的展開—副助詞句の名詞性
- 現代日本語における左方転位構文のタイプと起源
- 「‐おく」の歴史的変遷—韓国語「‐twuta」との対照を視野に入れて
- テーマ解説 文法化
- テーマ解説 コーパス
- 文法史の名著 関一雄著『国語複合動詞の研究』
- 日本語文法史研究文献目録2014−2015
「BOOKデータベース」 より