映画の不良性感度
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書誌事項
映画の不良性感度
(小学館新書, [423])
小学館, 2022.4
- タイトル読み
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エイガ ノ フリョウセイ カンド
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「不良性感度」時代の東映プログラム・ピクチュアの鬼才として知られ、近年も『明日泣く』『酒中日記』のメガホンを取るなど、精力的に活動する内藤誠氏が縦横無尽に映画を語り尽くす。「わたしの場合、まだ映画を撮ってみようというたのしみを残しているので、映画を見ても、本を読んでも、次回作に役立てようと、忘れた場合に備えてついメモをとってしまう」—86歳の現役監督が綴る、教養と洒脱さに溢れたシネマ・エッセイ。
目次
- 第1章 過去への旅
- 第2章 映画のなかの街
- 第3章 好きな映画のことだけを
- 第4章 記憶に残るカルト映画メモ
- 第5章 映画とジャズ
- 第6章 映画と酒
- 第7章 追憶の日々と人たち
「BOOKデータベース」 より